特集 聴覚障害者のくらしと相談窓口 1. すべての障害者の暮らしと相談支援が充実するための課題 武田康晴(京都華頂大学准教授・京都府特別アドバイザー) 2. 聴覚障害者にとって気楽に相談ができるところ ①設置通訳者は最初の相談窓口 利根川 圓(南アルプス市役所保健福祉部福祉課 手話通訳士) ②相談者の笑顔のために 佐藤久子(福岡県筑紫野市 聴覚障害者相談員) 3. 専門的な相談機関 ①名古屋第二赤十字病院の医療福祉相談室について 山田優作(名古屋第二赤十字病院 医療社会事業部医療社会事業課 医療ソーシャルワーカー(愛通研名古屋班)) ②犯罪被害者の相談にのっています 福田正彦(特定非営利活動法人 おうみ犯罪被害者支援センター専務理事 事務局長) ③成年後見人制度 西川健一(特定非営利活動法人あさがお) 4. 聴覚障害者への相談業務を考える相談業務に関わる立場から 川根紀夫(全通研自治体業務・政策研究委員会) 福祉最前線 障害者政策委員会 石野冨志三郎(財団法人全日本ろうあ連盟 理事長) ZENTSUKEN NETWORK ・リレーエッセイ ・のぞいてみよう支部機関紙 かばんの中の一冊 チャレンジ手話クロス 特別報告 手話通訳設置事業に先進的に取り組む自治体紹介【紀の川市】 ハガキで話そう 編集後記
『手話通訳問題研究』は、一般社団法人国手話通訳問題研究会会員限定の機関誌で非売品です。
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