山形県手話通訳問題研究会
山形通研は1986年10月4日、14人の仲間から結成されました。
現在は80名以上の仲間となり、着実に活動を続けています。
現在の主な活動は、「学習会」や新入会員歓迎会を兼ねた「例会」の開催、全国や東北の最新情報等の情報交換、そしてまだまだ少ない手話通訳者の仲間づくりにはげんでいます。また、各地域班(庄内、最北、村山、山形、置賜)の実情に合わせた学習・活動や専門班(医療、健康対策、書籍、広報、専任)での学習・討議・PR活動等も行なっています。
支部ニュース【桜桃つうしん】を年4回発行し、行事や学習会等の活動内容、参加者の感想など写真入りで報告しています。活動の理解・仲間づくりのために作成した支部パンフレットは、毎年内容を見直し、行事等の際に配布し新しい仲間を増やすべく会員拡大を図っています。
『仲間がいるんだ』ということを大切にし、周囲への感謝を忘れず、ろう者とともに地道な活動を続ける山形通研です。
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