東に鳥取砂丘、西に中国山脈最高峰・大山(だいせん)。大自然に恵まれた鳥取県。
日本一人口の少ない小さな県ですが、手話言語条例制定後はろうあ者を取り巻く環境が大きく変化しました。2014年には支部結成25周年を迎え新たな第二の四半世紀に向け大きく踏み出しました。日本の福祉制度が変わろうとしている中、東部・中部・西部の各グループが、地域の実情に合った特色ある活動に工夫しながら取り組み、関係団体との連携を取り、地域力を高めて会員拡大に努めています。各圏域の力が集まり刺激し合い助け合って共に成長し合える支部の力を育てています。
一緒に活動していきましょう!入会をお待ちしております。
<各グループ活動紹介>
東部グループ
毎月2回程度手話学習会(ちょっとステップアップ)をしています。
グループ機関誌の『砂丘』は毎月1回発行しています。そして来年4月200号発行の予定です。
中部グループ
手話学習会・交流会・DBS機関誌発行(奇数月会員外も購読)。
手話学習会は毎週水曜日(9:30~11:30成徳公民館)、また、交流会は2ヶ月に1回開催し、どなたでも参加できます。倉吉市社会福祉協議会からの要請で学校での人権学習の中で聴覚障害者についての授業ボランティアをしています。このたびグループのHPを作成しました。
URL:http://tukenchubu.jimdo.com/
西部グループ
『全通研』らしさのある学習会をしています。月1回手話や「ろう」に関するテーマを決めて開催しています。ろう者、聞こえる人の参加があります。