長崎支部には5つの専門班と編集委員会があり、専門班活動を中心に会員の人材育成を図りながら、社会に対する情報発信、政策提案ができる組織を目指しています。
- ☆学習班 ・・・ 年間約6回の学習会を企画。毎年一回は離島等での学習を行います。
- ☆ろうあ被爆者体験聞き書き班 ・・・ 支部発足時から行っている独自の取組で、研究誌にも多くの投稿をしてきました。
- ☆医療班 ・・・ 16年度からストレッチ普及員を養成。理論と実技の講習を受けた会員が普及活動を行っています。
- ☆手話掘り起こし班 ・・・ 地域に根ざした手話の収集・保存のために活動しています。
- ☆専任班 ・・・ 県内に設置されている14名の通訳者で構成され、3名のろうあ者相談員とともに情報交換を行っています。
●長崎支部は県ろう協とともに平和祈念式典での手話通訳設置等の活動を続けています。その一つの成果が、ろうあ者による「平和への誓い」発表です。ビデオ「8・9ナガサキ ろうあ被爆者 山崎榮子の証言」をぜひご覧ください。
全通研事務所まで