支部紹介

石川支部

支部結成:1983年3月

こんにちは!石通研です。私たちの活動拠点である金沢は、日本海側のほぼ中央に位置し、東京からは北陸新幹線で約2時間30分、また大阪からも特急サンダーバードで約2時間30分というところにあります。石川県は南北に長いため加賀地区、金沢地区、能登地区に分かれて活動することもあります。

僕は創立30周年の時に生まれた「つうや君」です。

全国24番目に結成
石通研は1983年(昭和58年)3月に全通研の支部としては24番目に結成されました。結成当初の会員は43名で、現在152名(2022年3月現在)です。つうやく班・医療班・教育班・N-Action班の班活動と、組織部・機関紙部・書籍部・事務局の各部局があり、各地区の運営委員と協力しながら活動しています。
また、県ろう協・石通研・県サ連・県要連の4団体で組織している石川県手話通訳制度を確立する推進委員会の活動にも協力しています。2021年度は、衆院選、知事選の政見放送に盲ろう通訳、手話通訳、字幕をつけた政見放送を見る会を県選管から助成金の支給を受けて開催しました。

結成38年
結成から39年間で支部長の役をされたのがわずか3人です。先輩方は本当に活動が熱心で尊敬しています。先輩方の築かれた石通研を次世代に引き継ぐために、微力ながら日々活動に頑張っています。石通研の良いところは県ろう協のみなさんとコミュニケーションが取れ、情報共有ができているところでしょうか。
2021年度はコロナ禍で活動に制約のある1年でしたが、毎月の運営委員会ZOOMを使っての開催。初めてWEB講座を2回開催しました。県内のろう者の手話を読み取る講座でした。
2022年も引き続き開催し、コロナ禍の学習会等を工夫しながら活動を進めます。

連絡先

全通研事務所まで

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